何かが終わってはじまる

名古屋の感想を書いてたんだけど代々木でぼんやりと感じていたことが名古屋でよりはっきりとわかったのでそれを先に書きます


代々木でゆうとさんをみて「なんか普通の子になったな…」って思ったのは、ゆうとさんの思春期が終わりを告げていたからでした


一生思春期なのかなってちょっと心配した(笑)
けどそんなことはなかったです
しかし思春期が終わると同時にゆうとさんが得たものと失ったものがあって
正直今は失ったものに対する喪失感が大きいです。ショックとも違う
もう二度と戻ってこないんだなっていう失ったものを儚む気持ち
でもきっと失った代わりに得たものをこれからは大事にしていけばいいんだと思います



思春期が終わったからと言ってゆうとさんは大抵の人がなんとも思わないようなことにも感情を動かされるからまた大変なこともあるんだろうけど
名古屋でみたゆうとさんがあまりに美しく強かったのでこんな人が悲しい運命の元に生まれてきてるはずがないと思えました。
それくらい美しく強かった。
でもまだ少し表情にあどけなさが残っていて、それがまた私の中のゆうとさんが失ったものに対する喪失感を煽るんだけど…
悲しいのか嬉しいのかよくわからない(笑)でもそれが16歳ってことなんだろう
そういえばセブンのことは常に強いなと思ってるけど、ゆうとさんのことを強いなって思ったのははじめてですね


これといってオチはないんだけど、これを書かないとコンレポができないので前書きとして書きました