【中島山田101011】文字起こし

中島「こんばんぬ、へいせいせぶんのなかじまゆうとです」
山田「こんばんぬ、やまだりょうすけです」
中島「はい!今週もね、僕たちがお送りしたいと思います」
山田「はいよっ」
中島「おねがいします。おっ、今日はね、そういえば体育の日でお休みでしたね」
山田「そうだんすね」
中島「はいそうだんすね」
山田「ははっ」
中島「ごほごほ(咳)」
山田「はははっ」
中島「そうだんすね」
山田「そうだんすね」
中島「体育祭ついこの間終わったばっかですけど」
山田「はい。楽しかったですね」
中島「うん、楽しかった。ていうか、なんかさあ、いろんな種目あるじゃん」
山田「うん。」
中島「なんか、なんだろうでも。俺小学校の頃の運動会とか体育祭とかのほうが好きだったな」
山田「なんでそういうこというの?」
中島「え?ちがうちがうちがうちがう」
山田「なんでそういうこというの?」
中島「いや、わかるよ。だんだんこうプロフェッショナルになってくのはわかるけど。なんていうんだろあの」
山田「みんなガチになってくるんでしょ」
中島「大玉転がしいっちばん好きだったの俺」
山田「うん」
中島「もうどうにかしてあの玉に触ろうって言う」
山田「わかるよ」
中島「もうあれはね、楽しかった」
山田「まあ、今となっては。ガチですよ」
中島「ガチですね」
山田「もう大人と大人の本気バトルみたいな」
中島「本気でまじで。もう運動能力がそれくらいあるからね」
山田「ほんと早い人なんて50m5秒で走っちゃう人いるからね」
中島「すごいね」
山田「うん」
中島「や、バレーボールは俺好きですよ。サポーターとかやってたからさ」
山田「バレーボールそうだなあ」
中島「馴染みあるよね、やっぱね」
山田「そう、応援すんの大得意なんだけどね」
中島「ふははは。そうだね」
山田「やんのど下手っていうね」
中島「あはは。そう思うとやっぱりほんとに毎回さあ」
山田「うん」
中島「どの競技でも思うけどほんとにプロアスリートはすげえな」
山田「すごいと思う」
中島「感心するよね、ただ」
山田「すげえっていう。引き込まれる」
中島「それを極めてる人だから、やっぱり凄いし」
山田「だから俺らもこの世界でダンス。ゆうとくんドラム」
中島「そうだね」
山田「いろいろ極めていきましょうよ」
中島「そうだね」
山田「はじめていきますか」
中島「はじめましょうか」
山田「はい」
中島「はい。へいせいせぶん」
中島山田「うるとらぱわー」


山田「今日は皆さんからのお便りを紹介するへいせいれたーです」
中島「さあ、どこよりも元気な放送やっちゃいますよ!」


山田「へいせいれたー」
中島「いえい」

中島「面白い出来事、素朴な疑問、豆知識などいろんな話題を送ってもらうコーナーですよー」
山田「早速、紹介していきたいと思います」
中島「はい」
山田「こちらは岩手県ペンネームまりこさんからです」
中島「おっ」
山田「"みなさん、こんばんぬー"」
中島「こんばんぬ」
山田「"わたしはゆうとくんがやばいくらい大好きです"」
中島「おっ、ありがとうございます」
山田「"突然ですが、朝友だちと学校に行くのですが"」
中島「はい」
山田「"行くときにカラスや犬が吠えてきて"」
中島「うん」
山田「"朝からうるさいなあと思い私が、うるさい!っていうと"」
中島「うん」
山田「"ぴたっと止まります。"」
中島「おっ」
山田「"わたしは、まぐれ、わたしはまぐれだと"」
中島「はい」
山田「"思い、また吠え始めたので、またうるさい!って言ったら、またぴたっと止まりました"」
中島「おお。すごい」
山田「"友だちがうるさいって言っても止まらないのに、私が言ったら止まって朝から友だちと大爆笑です。セブンの皆さんはこういうことってありますか?"」
中島「うーん、なんか。思い違いなところはあるね、俺も。」
山田「ゆうとくんマジ多くない?そういうの」
中島「うん」
山田「びっくりするからさ、あれやめてほしいんだよ?」
中島「なにを?」
山田「俺びっくりすんだよあれ。え、うわあみたいな」
中島「何を?」
山田「なんかさあ、歩いてたりするじゃん。」
中島「うん」
山田「そうするといきなりさあ、犬と会話しはじめんじゃん。
中島「あっ」
山田「あれなに?」
中島「(咳)これね、まじでも見掛けられたらすごい恥ずかしいから。いや、でも普通になんていうんだろう。あわせるだけ」
山田「だってさあ、スクラップティーチャーの現場でもさあ」
中島「ああ、やってたあ」
山田「学校のシーンかなんかで」
中島「やってたぁ、やってたぁ」
山田「犬がすごいワワンワンワン」
中島「近所の犬がね」
山田「そしたらゆうとくんが、ワンワンワンワンワワワワンて返したら、ちょうぴったりのところで返事が返ってきて」
中島「そう」
山田「でシーンって、ゆうとくんが返さないと返って来なくて」
中島「んふふ」
山田「で、ゆうとくんがワンワンワンワン」
中島「んふふふふ」
山田「ワンワンワンワンワンワン」
中島「ふふふふふふふふ。会話できちゃってるんだよね、なんか」
山田「ゆうとくんの動物物真似やってあげなよ。聞こえるっしょ、これわかるでしょ。じゃあまず犬から」
中島「犬?(犬の鳴き真似)」
山田「これすごくね?」
中島「これは犬ですね」
山田「そしてねぇ、鶏?」
中島「鶏?(鶏の鳴き真似)」
山田「すごくね?」
中島「これ鶏」
山田「普通にすごくね?すごいっしょ」
中島「恥ずかしいわでも」
山田「なんだっけ。もう一個あんべ」
中島「なんだっけ。もう一個なんだろう」
山田「あれできんじゃん、ライオン」
中島「ライオンできない」
山田「え?ライオンできんじゃん」
中島「ライオンできない」
山田「ばかばか」
中島「ライオンできない」
山田「やってんじゃん、やってみ」
中島「ガオーっ」
山田「かわいいなおい」
中島「かわいいのかい」
山田「無茶振りよえぇな」
中島「よえぇわ。俺無茶振りよえぇや」
山田「びっくりしたわ。近所迷惑になるから」
中島「ならないように」
山田「ゆうとくんもですよ」
中島「はい、ほどほどに」
山田「ほどほどにしてくださいね」
中島「ワン」
山田「ワンじゃないわ」
中島「ワン」
山田「」
中島「じゃあ次俺が、静岡県のひーすけさんからです。"せぶんのみなさんこんばんはらじゅくりすます"」
山田「こんばん原宿クリスマス」
中島「これ知念の持ちネタですね」
山田「あっ、そうなの」
中島「はい"私は静岡県に住むりょうすけくんが大好きな高校一年生です"」
山田「ありがとうございます」
中島「"私はこの前部屋の片づけをしていたら、幼稚園の卒園文集が出てきたんです。その中の将来の夢というページがあったんです。他の子はサッカー選手や、ケーキ屋さんなど、かわいい夢が書いてありました、しかしなぜか私だけ自慢げな字でハム太郎とかいてあったんです。当時わたしはとっとこハム太郎というアニメが大好きだったからだと思います。お二人の小さい頃の将来の夢を教えてください。"」
山田「んふふ」
中島「かわいいな」
山田「ハム太郎って。ちっちゃいころってなんか」
中島「俺ら人類だけど」
山田「でもちっちゃいころってなんかあるよね、そういうの」
中島「ある」
山田「俺もすげえ友だちに自慢してた、俺カブトムシになっからよ」
中島「はははは。かっこいいそれ」
山田「カブトムシになっからよって」
中島「かっこいいそれ」
山田「言ってた時代あったわ」
中島「確かにねえ」
山田「なんなんだろうね」
中島「なに言ってんだろう」
山田「かっこいいものとか、かわいいものってさ。ちっちゃい頃ってすごい敏感じゃん」
中島「すごい強いよね印象が」
山田「そう」
中島「影響も強いし」
山田「だってゆうとくんだって、ドラムになりたいって今でも思ってるもんね」
中島「思ってる。俺はドラムになって」
山田「うん」
中島「ここ叩いて!とか」
山田「気持ち悪いわ。あははは、なんやそれ。でもいいことだとおもうけどね」
中島「うーん。なんかいろいろ」
山田「いろんな夢を持つことは」
中島「そうだね。だから小さい子って素晴らしいですよね、いろんな夢がなんか」
山田「発想力がすごいと思う」
中島「ほんと、ね」
山田「ちょっと前まではそんなだったな」
中島「そんなだったよね」
山田「今ではもうなあ」
中島「今ではもうなあ」
山田「ダメじゃのお」
中島「ダメだねえもうねえ」
山田「なんや」
中島「なんや」
山田「なんだ、これ」
中島「俺ら17歳だぞ。まあねこんなかんじで」
山田「はい」
中島「僕らへの質問、日常で起きた面白い悩みなどどんどんどんどん送ってきてください。以上へいせいレターのコーナーでした」
山田「それではここで1曲聞いて下さい」
中島「はい」
山田「へいせいせぶんで」
中島山田「ガンバレッツゴー」


中島「あっという間にお別れのお時間です」
山田「そうですね、動物物真似。よかったですねえ!ゆうとくんあれできんじゃん、ペンギン」
中島「え、ペンギン?」
山田「おん」
中島「ペンギン?」
山田「ペンギンできる?」
中島「ペンギンできない」
山田「ペンギンできない?」
中島「ペンギンできない」
山田「いつもやってんじゃん、やってみ」
中島「(ペンギンの鳴き真似)」
山田「それ鶏です」
中島「鶏か。鶏とかわんねえわ。ペンギン…。(ペンギンの鳴き真似)」
山田「はい?」
中島「なんか、でもこういう泣き声してるの聞いたことある俺」
山田「まじで」
中島「なんか上向いて羽広げて、ああーああーって」
山田「今必死に声だけじゃなく体も」
中島「体もつけて表現してるんで」
山田「俺はなんとなくわかるけど」
中島「ああ、伝わんないから」
山田「なにいってんのかわかんない。ああーああーってなんですか」
中島「ペンギンはむずいわ。ちょっと勉強しておこう」
山田「じゃあ勉強してくださいよ」
中島「勉強します」
山田「もっとなんかいろんな動物」
中島「そうだね」
山田「待ってますよ、僕は」
中島「そうだね、俺ちょっといろいろレパートリー増やしておきますよ」
山田「増やしておいてくださいね。番組ではね皆さんからのお便りをお待ちしております」
中島「はい。宛先は郵便番号105-8002文化放送へいせいせぶんうるとらぱわーまで。メールアドレスはjump@joqr.net、jump@joqr.netです。はい、あのお葉書はね、メールの件名を送るときはコーナーの名前とか、そしてラジオネームを忘れずに書いてください。でないとね、わからなくなってしまうので」
山田「ええ」
中島「はい、今回のお相手はへいせいせぶんのなかじまゆうとと」
山田「やまだりょうすけでした」
中島「じゃあね!」
山田「また明日ー」
中島「ばいばい」