【中島岡本100325】感想

「コンサートが楽しすぎて終わったあとじゃんぷに会いたいと寂しくなります。そんなときどうしたらいいですか?教えてください」という悩み相談

岡本「こういうのどうすればいいんですかね。アンコールとか言ってくれたらうれしいですよね」

中島「そうだね」

岡本「コンサート終わった後、そうしたら出てくることが多いんでね」

中島「はい」

岡本「そうですねあと。毎月アイドル誌とか」

中島「はい」

岡本「デュエットとか」

中島「そうだね」

岡本「ポテトとかそれを」

中島「あのさ本を枕、枕の下に置いて寝ると夢見るっていうじゃん」

岡本「まじすか」

中島「それしてもらったら夢で毎回会えるかもしれないね」

岡本「もう一回言って。それをしてくれたら」

中島「毎回夢の中で会えるね」


この悩みに対するけいととゆうとさんの回答は「Romeo&Juliet*1的解決方法


けいとの「アンコールとか言ってくれたらうれしいですよね」はロミジュリでいえば「あふれる愛を伝えてよ」だし、
ゆうとさんの「本を枕の下に置いて寝ると夢見るっていうじゃん。それしてもらったら夢で毎回会えるかもしれないね」は「時間が僕らを切なくさせたがるどんなときも一緒だよ」と同じ意味だね


いろんなブログでもロミジュリの歌詞が話題になっていたけど
わたしも「Romeo&Juliet」という曲は、やらかすんじゃねぇぞごるあああああああというジャンプからのメッセージソングかなと思う。
かなり飛躍してる上に言葉に品がない言い方ですが、今回の悩み相談に神妙に答えているのを聞いて確信した
ゆうとさんが夢で会えるねって言葉を2度目言わされた後、普段なら恥ずかしがるのに全然恥ずかしがってもいないしとても真面目な様子を見てもいつもと何か違う


Romeo&Juliet」の「ロミオ」っていうのはジャンプのことで、「ジュリエット」はファンのことを指している
「ロミオ」が「見つめあうことが夢じゃない時間を終わらせないで」って歌うのは「ジュリエット」が自ら見つめあうことが夢じゃない時間を終わらせてしまうことをとてもよく知っているから。だから「ロミオ」はstop!って強く歌うんだろう
そして「ロミオ」はジュリエットの名前を叫びながらも常に「ジュリエット」に裏切られるかもしれないという恐怖心と隣り合わせにいる


うわあカオス
話の展開がずいぶん暗くなってまいりました


それにしてもコンサート前だからわざわざこの悩み相談のセレクトなのか。はぁなるほど
いろいろと乙ですとしか言えない
ルールは守って応援しましょう^^←むりやりまとめた

*1:作詞:亜美、作曲:Andreas Ohrn/Henrik Smith/Filip Lampell、編曲:川端良征