【中島知念100520】文字起し

中島「こんばんは、へいせいせぶんのなかじまゆうとです」
知念「こんばんは、へいせいせぶんのちねんゆうりです」
中島「起きてるかーい」
知念「お便りからはじめます」
中島「はい」
知念「こんばんぬ」
中島「こんばんぬ」
知念「私はなかじまゆうとくんが大好きな中学三年生です」
中島「おっ」
知念「ありがとうございまーす」
中島「いやいやいや、こっちがね、ありがとうございまーす」
知念「突然ですがへいせいせぶんのみなさんは座敷わらしを信じていますか」
中島「おお」
知念「私は信じます」
中島「おお」
知念「去年の冬私たち家族が寝ていると」
中島「おお」
知念「家で誰かが走り回ってるんです」
中島「えっ」
知念「そして女の子の声がしてこういっていました。起きちゃうから静かに、と夜なので気のせいかと思ったんですが、朝家族に話したらなんと家族みんなが聞いていたのです」
中島「ええ」
知念「なので私の家には座敷わらしがいるのです」
中島「おお」
知念「へいせいせぶんのみなさんはこんな体験があったら教えてください、との」
中島「座敷わらしが住んでるといいんですよね」
知念「さっき言ってなかったんですけど」
中島「おお」
知念「ラジオネーム、いちごケーキさんから」
中島「いちごケーキさんからね。はいはいはい。座敷わらしが住み込んでるといいっていうの聞きますけどね」
知念「でもさあ、これ下手したら」
中島「ねえ怖いよね」
知念「泥棒だぜ」
中島「泥棒だぜ。でもさ、妖怪っぽくない?座敷わらしって」
知念「今度やまちゃんに聞いてみれば」
中島「聞いてみればいいのか。座敷わらしって妖怪なのかって言う」
知念「多分、妖怪だと思う」
中島「妖怪っぽいよね。妖怪座敷わらしっていそうじゃん。普通に」
知念「怖いわあ」
中島「怖いなあそれ」
知念「ちょっと、ほんとに不審者がまじってくるかもしんないって話になってくる」
中島「そういう問題になり、えないからね」
知念「怖いなあと思ったところではじめていきたいと思います」
中島「はじめましょう。へいせいせぶん」
中島知念「うるとらぱわー」


知念「木曜日はお悩み相談です」
中島「さあ、僕らならではのお答え、がんばって出しますよ」

知念「日本一、若い、悩み相談」
中島「いえい」

中島「さあ、皆さんからのお悩み、若さ溢れる解決方法を提案していきたいと思います。今回のお悩み、こちら。でれん。滋賀県、せとやまさんちのるねっさーんすさん、さーんすさん、から、です」
知念「はい」
中島「へいせいせぶんのお二人こんばんは」
知念「こんばんは」
中島「こんばんぬ。私は滋賀県に住むへいせいじゃんぷから毎日ウルトラなパワーをいただいている高校生です」
知念「おお」
中島「同い年ですね。私の悩みを聞いてください。私の悩みは高1の冬に勉強に専念するために部活を辞めました」
知念「はい」
中島「それでクラス替えをして同じ学年の部員をみると部活に入っていた頃の嫌な出来事や失敗や傷がよみがえってくるんです。部員の顔を見ないことが一番なんですがそんなこと不可能です。へいせいせぶんのお二人はどうしたら過去の嫌な事、嫌な出来事や傷を癒したらいいと思われますか。ほんとに悩んでいます」
知念「あ、だから、あれですよ。部員の顔にモザイクかけたらいいんですよ」
中島「あははは。それできないでしょ。眼鏡かけないとなんか、そういう眼鏡。すごい画期的な眼鏡だけど」
知念「いや、どう。顔見てかあ」
中島「そっかあ。いろいろあるんだよね、高校生とか中学生、部活やっててもさあ。普通の中学校生活でも友達関係っていろいろ難しい時期だと思うのね」
知念「女の子って特になんか」
中島「あるよね、結構ねちょねちょしてる感じだよね」
知念「大変そうな感じが」
中島「安納芋、安納芋みたいなさあ、ねちょねちょしたかんじ。ふふふふ。わかんないけど。でも、結構さあ、俺の中学校の友達、か友達でさ」
知念「うん」
中島「まじ人間関係むずいって言ってる女の子がいたの。すっげどんだけ悩んでんだよっていう、みんなに言いふらしてなんか、ど、ど、どうしたみたいな」
知念「ふふふふ」
中島「まあ、俺は逆に中学校の頃に友達とあんましゃべったことがなかったから」
知念「うん」
中島「今になって、そういう問題が出てくることが多いね。自分の中では。知念って大体嫌なこと、失敗とかあるわけ?」
知念「失敗」
中島「出来事とか」
知念「それすら覚えてないですね」
中島「ああ。嫌なことあったら忘れちゃうかんじ?」
知念「気にしない」
中島「そっか。いいね、そのポジティ…」
知念「忘れよう」
中島「忘れよう」
知念「そんなものは覚えたってしょうがない」
中島「まあね、前に進めないしね。誰だって失敗あると思いますよ。そりゃ」
知念「ええ」
中島「じゃ、例えばどんなタイミングで思い出す?」
知念「な、わかんない」
中島「気にしないか」
知念「気にしないね」
中島「なんかしんないけどドライヤーで髪の毛乾かしてるときに思い出すんだよね。なんでかわかんないけど。何あの環境がいけないの。まあでもどうしたらいいってことだよね、要は」
知念「そっか、顔見たらか」
中島「だって顔見て思い出しちゃうなんて、だって普通にこうやってね、顔見て話すでしょ」
知念「うん」
中島「で、でなくたって普通に顔みちゃうしね。視界にはいっちゃうしね」
知念「うん。これはどうしたらいいのか」
中島「これはむずいね。ほんとでも下向き」
知念「逆にもう、諦めて」
中島「ああ」
知念「ある程度、もうその人の顔を見てめちゃくちゃ思い出して、飽きるくらいまで思い出したらもう」
中島「ああああ。そういうやり方もあるかもね」
知念「逆にこう」
中島「頭いいわ」
知念「思い出し」
中島「見すぎてやるってくらいだね」
知念「そしたら多分、あき、飽きが来る」
中島「飽きるね」
知念「そう。待つって言う。まあちょっと長めな作戦ってのもある」
中島「ね。まあ問題はポジティブになるってことですね」
知念「そうですね」
中島「よし。プラス思考で」
知念「いきましょうか」
中島「ポジティブな人間になりましょうか」
知念「はい」
中島「まあなんかあったらさ一番近くにいるの親だしさ、相談してみるといいしね。こんなかんじで。僕らに悩みを聞いてほしいひとはどんどんお便り送ってください。以上日本一若い悩み相談でした」
知念「はい。それではここで一曲聴いてください。へいせいじゃんぷで」
中島知念「どりーむずかむとぅるー」


知念「あっという間にお別れのお時間です。番組ではみなさんからのお便りをお待ちしています」
中島「あて先は、郵便番号105−802、ぶーんか/放送Hey!Say!/7 Ultra Powerそれぞれの係りまでおねがいしまーす」
知念「メールアドレスはjump@joqr.net」
中島「いえい」
知念「jump@joqr.netです。」
中島「はい」
知念「今夜はこれでおしまいです」
中島「お相手はへいせいせぶんのなかじまゆうとと」
知念「ちねんゆうりでした」
中島「ぐっばーい」
知念「ばいばい」