【中島山田090126】文字起こし、感想

2001年11月18日ゆうとさんはしし座流星群を見ていた

2001年11月18日から11月19日未明にかけての大出現は北アメリカと東アジア地域で条件が良く、特に日本では大部分の場所で好天に恵まれ、全国的に1時間あたり数百から数千個もの流星雨を観測することができた。北アメリカやハワイでは1767年に放出されたダストトレイルによる活発な出現が日本に数時間先行して見られた。アッシャーらは東アジア地域で1699年と1866年のダストトレイルによる極大がそれぞれ午前2時31分と午前3時19分(いずれも日本時間)にあり、特に3時19分頃には日本で大出現が見られると予測した。アッシャーらはその前数年の大出現を的中させていたため期待が高く、多くの人が大出現を目撃した。実際の極大時刻は3時20分前後とほぼ完璧に予測どおりで、極大時には1時間あたり3000個から4000個の流星が見られた。事前の予測よりも流星が多く出現する時間が長く、日本時間で午前1時から夜明け頃まで5時間近くにわたって、1時間あたり1000個以上の出現が見られた。


wikipedia:しし座流星群

2001年11月というと、ゆうとさんは8歳で小学2年生か
ゆうとさんの言う「深夜の3時」っていうのはあってるけど、しし座流星群は11月なので「夏なんだけど」っていうのは違うね
もしかしたらしし座流星群に興奮して夏に感じられるくらい小学2年生のゆうとさんは熱かったのかもしれない
私もこの日しし座流星群を見ていた。その事をこのラジオを聞いて思い出した。すっごく寒かったよ
ゆうとさんは私の眠っていた記憶を呼び覚ます
当時私は中学生でしたね。今も中学生ですけど。私は永遠に中学生です


☆ミ



中島「こんばんみ、へいせいせぶんのなかじまゆうとです」
山田「こんばんみ、へいせいせぶんのやまだりょうすけです」
中島「はい、今週もこの二人でやっちゃいます」
山田「ひぁ〜〜〜〜」
中島「いや、なんかあった?」
山田「はっ!?」
中島「なんか」
山田「あんあたのなんかあった?あなたのなんかあった?どうしたのいきなり」
中島「俺ね」
山田「どうしたのいきなり」
中島「俺あれだぜ、俺、前ちょっとおかしくなっちゃって」
山田「うん」
中島「なんか家族で、あの寿司屋行ったの。」
山田「うん」
中島「回転寿司なんだけど」
山田「シースーですか。」
中島「シースー行っちゃったの」
山田「ええ」
中島「シースー行っちゃったんだ。シースー行っちゃって、で、あのあおやぎ?っていう貝があるの」
山田「知らない。全然知らない」
中島「知らないか。で、お母さんがそれを頼むつって。俺もなんか違うのを頼むわつって、頼むまでにね他の頼んでいた」
山田「うん」
中島「それを食べてて、あ、あおやなぎとか読んじゃったら面白いよねえとか言って。まあ字がそのままなんだけど、あおにやなぎ」
山田「あーうん」
中島「あおやなぎーとかくろやなぎーとかねこやなぎーとか言ってたの。そんな間違えるわけないじゃんっていっときながら間違えたら面白いよねって言うところまで言ってたの」
山田「うん」
中島「で、実際頼むときに、ほんとに間違えちゃって」
山田「誰が?」
中島「俺」
山田「うん」
中島「ぜってー間違えねえと思ってたんだけど、普通に”えっとーなんとかとあおやなぎください”とか言っちゃって」
山田「やっちまったな」
中島「やっちまったと思って」
山田「やっちまったな」
中島「そしたら普通にあの寿司の握ってる人が”うん、あおやぎね”とかいって。超悲しかった」
山田「普通に返すなよって思わない?」
中島「思う」
山田「もうちょっとさ”はーははははっ、あおやぎだから”なんかそういう」
中島「そっちのほうがいいよね」
山田「テンション高いかんじで返してくれないときつい」
中島「なんとかと〜なんとかと〜あおやなぎってかっこつけて言っちゃったんだ。間違えねえと思って自信満々で言っちゃったんだ。家族大爆笑。最悪だったよ」
山田「でも家族いてよかったね。一人だったらまじ苦しい」
中島「一人だったら超」
山田「まじむなしいからね」
中島「そんなことがあったんですよ。ほんと恥ずかしかった」
山田「いやあ」
中島「この年になってこんな間違えをするなんて」
山田「高校生に上がれないよ」
中島「そうだね。そろそろはじめましょう」
山田「はい」
中島山田「へいせいせぶんうるとらぱわー」


山田「月曜日は皆さんからのお便りに答えるあのコーナーです」
中島「はい。最後までお楽しみください」


山田「へいせいレター」
中島「いえーい。へいせい手紙〜」
山田「いえい」
中島「いえい」
山田「いえい」
中島「面白い出来事、素朴な疑問豆知識などいろんな話題を送ってもらうコーナーですよ。」
山田「早速」
中島「おっ」
山田「お便りを紹介しちゃいましょうか」
中島「はいはいはいはいはい」
山田「こちらはですね」
中島「おっ」
山田「ペンネームりんごさんから」
中島「りんごさん」
山田「はい。いただいております」
中島「かわいい。いいねー」
山田「”へいせいせぶんのみなさんこんばんは。”」
中島「こんばんは」
山田「”今日はですね、是非山田君に教えたいことがあるんです”」
中島「おお」
山田「はい。えー”今私の学校は期末テスト中で”」
中島「おっ」
山田「”英語のテストをうけていると、てんてんてんてんてんてんてん”」
中島「てんてんてんてんてん」
山田「”yamada ryosuke という文字が”」
中島「おっ」
山田「”びっくりまーくびっくりまーく”」
中島「まじ?」
山田「”私の見間違えかと思ったんですけど、ほんとに書いてあったんです”」
中島「えっ」
山田「”そこには、Do your sister like Yamada Ryosukeと書いてありました”」
中島「ええ〜」
山田「”前にも”」
中島「はい」
山田「”嵐がですね、英語のテストに出たことがあったんですけど”」
中島「はあ、そういうことか」
山田「”まさかやまだくんが出るとは思わなかったんですごい嬉しかったです”」
中島「あなたの妹さんはやまちゃんが好きですかってことよ。だからぁ、やっぱりあなた人気あるから。やっぱりいろんなところでドラマとか」
山田「いやいやいやいや」
中島「やってるでしょう」
山田「いやいやいやいやいや、そんなことないよゆうとくんだって」
中島「やっぱり出てくるわけですよ、そこまで」
山田「いやいやいやいや」
中島「すごいね、それ」
山田「いや、俺が一番びっくりしたんだけどね」
中島「やまだりょうすけ、すごいね。それ違うやまだりょうすけだったらどうする?」
山田「意外とそうかもしんないよ?」
中島「全然ちがうやまだりょうすけだったらどうする?びっくりするよね」
山田「い、やぁ〜。やあ、でも、いっすよ俺は」
中島「凄いね」
山田「自己満しときますもん。違う山田だとしても」
中島「見つけた人もびっくりでしょうね。あ、あれ?って」
山田「いやぁ」
中島「二度見しちゃうよね。すごい」
山田「どういうこっちゃ」
中島「俺もそういうふうに載るようにがんばろう」
山田「いやいやいやいや」
中島「すごいなあ。やまだりょうすけって載ってたのが」
山田「ちょっとびっくり」
中島「びっくりだね」
山田「やまだくんは」
中島「不思議な感じがする。じゃあ僕言っていいですか。はい。はいこちらペンネームさっこさんからです。中2です。”元旦に流れ星をみました。親戚の家に行った帰りに夜空がきれいだなあと思いみていたら、てんてんてん、サーッと流れ星が。願い事はいえませんでしたがはじめてみれた感動だけで満足でした。セブンのみなさんは流れ星をみたことがありますか。」
山田「流れ星。僕最近見ました」
中島「うそっ」
山田「はい」
中島「なに?」
山田「家に屋上がちょっとあるんですけど」
中島「いいなあ」
山田「そこで」
中島「うん」
山田「たまったまですね」
中島「うん」
山田「昼間って結構オリオン座って出てるでしょ」
中島「出てる出てる」
山田「で、結構出てるの星が」
中島「そうなんだ」
山田「でも結構、冬場って空気澄むじゃん」
中島「そうだね、うん」
山田「だから、結構見えてオリオン座もみえてすっげえ」
中島「へえ」
山田「と思って、一人でちょっと椅子あるから見てたのよ」
中島「うん」
山田「そしたら、もうピカピカピカピカ」
中島「ぴかぴかって!?すごいねそれ」
山田「2発ほど」
中島「なんか、お願い…2発って」
山田「2発だよ。でも実際あのスピードで」
中島「できないよね」
山田「お願いするのは不可能だね」
中島「三回でしょ」
山田「まじ」
中島「俺も見たことあんだよ。今日はなんとしし座流星群が見れるそうですっていうことで」
山田「うん」
中島「夏なんだけど」
山田「うん」
中島「夏で、で、俺が行ったんだ」
山田「うん」
中島「そしたらお父さんと見に行ったの」
山田「はいはい」
中島「夜中の3時?」
山田「うん」
中島「とかに見れるって言ったから。椅子持ってきてちょっと歩いて置いて見てたの」
山田「うん」
中島「そしたら。いっぱい何十個もぴょんぴょんぴょんぴょんっていって。あっあっあっあってなっちゃって。実際無理だよ」
山田「無理でしょ」
中島「お願い事できませんでしたが、とか正解」
山田「無理でしょ」
中島「お願い事はいえませんでしたが正解」
山田「早口言葉が得意なアナウンサーの方でも無理だと思うよ」
中島「無理無理無理。絶対無理」
山田「相当不可能よ」
中島「あんの……無理だって」
山田「だって結構一秒もたたないうちに消えるっしょ」
中島「え、でもほんといいよね流れ星って」
山田「流れ星いいよ」
中島「感動するよ」
山田「ロマンチック」
中島「きれい」
山田「きれいきれい」
中島「うん」
山田「ほんときれいだったよ」
中島「あーいいねーこういう体験とかしとくといいですよね」
山田「そうです」
中島「大切ですよ。こういうのは。はい、そんなかんじで。僕らへの質問日常で起きた面白い出来事などどんどん送ってきてください。以上へいせいレターのコーナーでした」
山田「それではここで1曲聞いてください。へいせいじゃんぷで」
中島山田「真夜中のシャドーボーイ」


山田「あっという間にお別れのお時間です。」
中島「あっという間」
山田「はい」
中島「ほんと寂しい。いや、でもほんと、よかったねなんか。いろんなきれいな話だったり、びっくりな話だったりね」
山田「そうだね」
中島「番組ではみなさんからのお便りお待ちしてます。」
山田「宛先は郵便番号105-8002」
中島「はい」
山田「へいせいせぶんうるとらぱわーまで」
中島「うお」
山田「メールアドレスはjump@joqr.net、jump@joqr.netです」
中島「ほうほう。ハガキやメールを送るときはコーナーの名前とラジオネームを必ず書いてきてください。今回の放送はこれでおしまいです。お相手はへいせいせぶんのなかじまゆうとと」
山田「やまだりょうすけでした」
中島「いぇい」
中島山田「また明日〜」